傷の痕を残したくない
丁寧に手当することが大切な熱傷(やけど)のおはなし

私は先日湯たんぽに入れる、沸騰直後の熱湯を手の甲に浴びてしまい熱傷(やけど)を負ってしまいました。痕が残らないよう、丁寧にケアしたのでその記録を残します。

熱傷(やけど)は日常生活においては、熱や化学薬品などによって、皮膚や組織が損傷された状態で、その深さによってⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度に分類されています。皮膚組織は外側から、表皮...