ー薬都 富山の置き薬
かつては家庭の薬箱としてその役目を担い、使った分だけ支払う先用後利システム
薬売りの管理する懸場帳には、各家庭の家族構成から健康状態までが細やかに記されていたといいます。

富山の薬売りたちの行商で得た生きた薬学と多くの臨床は、情報がない時代に、今でいうところのプライマリケア、いわば人々の健康相談の窓口として機能していたのかもしれません。

中医学では邪気が入裏する前、...