ここ数年、中国でSNSをきっかけに人気になったお茶のスタイルがあります。
その名も「烤茶(kaocha)」
火鉢や囲炉裏に、土瓶で茶を煮て、網には乾物食材をセットして、お茶を飲みながら会話をゆっくり楽しむお茶スタイルのこと。いわゆるアフタヌーンティーの中国版といったところ。
もともと火塘烤茶は、雲南省の少数民族に古くから伝わる伝統的なお茶の飲み方で、唐代の『茶経』の時代にはあったとされる飲茶法です。
冬至を超え本格的に寒くなる時期に「陽」の気を養うために、火を囲み、土鍋で茶葉をあぶり、陽の気を高めたお茶を楽しむ習慣が元とされています。
今回は烤茶の背景を通じて、冬のおうちごもりの時間を楽しくするお茶の時間の楽しみかた、中医学的に「お茶」がどのように扱われてきたのか、歴史的な背景もふまえながら読み解いていきたいと思います!
🍵🫖

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2026/01/27 22:42
