私が大切に育てている

アデニウム・アラビカムの「こゆきさん」

色が白くてふっくらしていて可愛くてこの名前をつけました⭐

初めましての頃の写真です。

「こゆきさん」は塊根植物といって、根や幹が養分を蓄えて太くなる植物です。

アラビア半島の乾燥した荒れ地が原生地で、乾いた砂の何もない荒野にきれいな花を咲かせることから「砂漠のバラ🌹」と名付けられました。


出会った頃、仕事をしながら大学に通っていてオーバーワーク状態だった。名前の由来が私の心と重なって、いつか私の心にも花を🌹という思いからお迎えをしました。


だけど何年経っても花が咲かない😢

寒さに弱く、うまく冬越ししてあげられなくて

枝が少なくなってしまった😢

元気になるかな…と心配していたら。

去年の私の誕生日、こゆきさんからのサプライズプレゼント🌺

傷んだ枝から芽吹き砂漠のバラをみせてくれた😍

花びらはベルベット風でふわふわでキラキラ⭐

雄しべや雌しべはクルクルしていて可愛い🌺

そして今年も❣️

今年咲いてくれたのは

私の夢に向けて一歩を踏み出す日の朝でした🌺

こゆきさんは何もかもお見通し。

私の気持ちとリンクして背中を押してもらえているようで、共に生きてるなって感じるのです🌏


人も地球の一部だから同じかな。

花が咲くタイミングは 

きっとその花が決めるだろう🌺